こんにちは! B4の関颯太です。
先輩方と一緒に2週間のポルトガルのリスボンGPBLに参加してきました
GPBLとはGlobal Project Based Learning のことで、チームを組み、10日間の短い期間で問題の発見、ソリューションの開発、プレゼンテーションを行います。
自分のチームは、日本人、ポルトガル人、タイ人の混成チームでPBLに取り組みました!GPBLは多国籍のチームで、一つの課題に取り組みます。そのため参加者間のコミュニケーションがとっても重要になります。英語だけでなく、身振り手振り、イラストを活用してどうにかして合意形成を図っていきます。
今回私たちの班は、ポルトガルの問題に注目し、調査しました。ポルトガルでは地域の問題を行政と共有したり、解決を促すようなシステムがないことが現地の人へのヒアリングで明らかになりました。そこで、行政と住民の問題共有、問題解決のためのコミュニケーションプラットフォームを提案するに至りました。
プレゼンテーションの結果、私たちの提案は最優秀賞を受賞することができました。このような素晴らしい経験をできてとても嬉しく思います。このPBLを準備、運営していただいた関係者の皆様に感謝申し上げます!