組織の中の謎ルール

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こんにちは!市川研究室M1の小嶋隆斗です。
季節も梅雨の時期となり、暑い日と寒い日が変わるがわるやって来るようになりましたね。
私は朝急いでいて、雨が降っている寒い日に薄着で出掛けてしまい、体調を崩してしまいました…

皆さんの中にはこの春、進学・進級・就職などのライフイイベントにより、周りの環境が大きく変わった方も多いかと思います。また自分自身は特に変化なくても、自分が所属している組織が新体制となり何かしら変わったことと思います。

そんな組織や環境の中に、「なんでこんなことをするんだろう?」といういわゆる「謎ルール」ルールはありませんか?

ダイヤモンド・コンサルティングオフィス合同会社の調査によると、4割以上の職場には謎ルールがあるみたいです。

みんなやりたくないのに、同調圧力により変えることができない、、、

そんな状況を打破するために重要なのが「心理的安全性」です

心理的安全性とは、職上や組織で自分の考えを誰に対しても安心して発信できることです。ある本でみた内容ですが、ある埼玉県の病院では、看護部長さんが看護師の不安を一つ一つ取り上げ、それを解消するために皆で議論したことで業務改革が進んだそうです。

自分の組織に所属する一員として、心理的安全性を確保できるようにしたいです

ここまで読んでくださりありがとうございました