2023/06/06

【第82回日本公衆衛生学会総会】学会に参加してきました!

こんにちは、修士1年の片山です。
今回は、2023年10月31日〜11月2日に開催されました、第82回日本公衆衛生学会総会への参加報告をします。
まず私が発表した内容や当日のセッションの様子を報告し、さらにシンポジウムなどその他の学会の内容を紹介します。

発表内容

私は「訓練のための疑似インフラ被害生成災害シミュレータの構築」という演題で発表させていただきました。災害訓練において、現在は震度分布や浸水域から被災人口を自動出力するシステムがある一方、それらの事象に対するライフラインやインフラの被害想定は、担当者によってその都度出力されています。この部分を省力化するため、今回はライフライン(電気・ガス・水道・通信)の疑似被害が出力されるシミュレータを構築しました。セッションでは、最前線で活躍されている先生方からの質問や意見が飛び交い、現場との連携の重要性を再確認できました。

健「幸」まちづくりとの出会い

シンポジウムやポスターセッション、そして企業展示の量が大変多く、全てを見切ることは当然のことながらできませんでしたので、強く記憶に残っているものを紹介します。まちづくりに健康が掛け合わされるということはかねてから認識していたのですが、ここで健「幸」まちづくりという言葉に出会いました。特に、つくばウェルネスリサーチという企業が提供している健幸政策SWC-AIというサービスは先進的で、これまでの健康都市評価指標を全て網羅したシステムであり、これを利用して現状分析から課題把握、施策の提案と実行、そして評価まで行うことができるそうです。同社は「真のデータヘルスEBPMへの転換」を叫んでおり、EBPMに興味のある私は、このようなシステムが別の分野でも実現されていけば嬉しいなと思うばかりでした。

余談

せっかくなので、美味しいご飯も食べてきました。

著者プロフィール

片山 陽和太(かたやま ひなた)
2023年度 理工学研究科システム理工学専攻 修士1年
1999年9月生まれ青森県弘前市出身。紆余曲折を経て社会システム科学の世界に飛び込み毎日がエブリデイ。

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