2024/09/06

【第36回社会システム部会研究会】日本の未婚女性を対象とした結婚意欲の要因分析

修士2年の長田桃子です。他の研究室メンバーと同様に第36回社会システム部会研究会に参加しました!

今回は「日本の未婚女性を対象とした結婚意欲の要因分析」と題して研究発表を行いました。

深刻な少子化問題を抱える日本政府が、人口維持のために掲げる目標「希望出生率1.8」を達成するためには、人々が結婚に希望を抱けるような支援を講じる必要があります。そのためには、結婚意欲に影響を与える要因を明らかにする必要があります。
先行研究では、結婚意欲は成長過程における様々な経験を通して生まれ、変容するものであり、過去の経験や環境が関連していることが明らかになっていますが、将来の不安ビジョンといった、個人の価値観と関連づけた研究は少ないです。
そこで本研究では、将来の不安や性別役割分業意識が、未婚女性の結婚意欲に影響を及ぼすか明らかにすることを目的としました。
結婚や仕事、収入に関するアンケート調査の個表データを用いて、因子分析と順序ロジスティック回帰分析を行った結果、昔ながらの価値観が結婚意欲にプラスの影響を与えることを示唆しました。

以上の内容を発表し、他大学の先生方や学生の方々から指摘やアドバイスを沢山いただきました。 いただいた貴重なご意見を参考に、今後の研究に努めます!

最後に、ここまで見ていただきありがとうございます!
以上となります。

関連記事はこちら