2026/06/04

生成AIを活用した画像生成によるピッチトーク

こんにちは!
社会システム科学研究室 修士1年の塚田です。2026年度 第18週の週直報告になります。
今回は、今週から開始した金曜日のゼミにて行われている生成AIを活用した画像生成によるピッチトークの紹介をします!

生成AIの活用

今週の金曜ゼミから生成AIを活用した画像生成を用いたピッチトークが開始されました。生成AIで画像生成?という方も多くいらっしゃると思うので、まずはゼミの概要を説明します。

毎週、研究室のメンバー全員が、各新聞社から社会課題が記述されている新聞記事を1つ選んできます。そこから社会課題として取り上げられていることに対して、背景や課題、さらには、どのような人が困っているのかといった内容を生成AIを用いて調査してきます。次に、調査してきた内容を元に、生成AIの画像生成機能を用いて、背景から問題構造の画像をA4 1枚で生成します。そして、ゼミにて準備してきた画像を持ち寄って、一人1分で新聞記事の紹介を行い、質疑応答、そして対象の社会課題を解き明かすための研究テーマの発表を行います。

このような流れで今週から毎週異なる新聞記事を選んできて、社会課題を読み取り、研究としてどのようなことが考えられるのか?を議論し合う機会が導入されました。1つの新聞記事から読み取ることのできる問題背景は多く、毎回さまざまな分野の新聞記事を見ることになるため、社会科学を勉強する研究室には打ってつけのワーク内容になっています。我々の研究室では、普段から新聞記事を読んでいるため、新聞記事をみる視点の違いや、研究テーマの考え方も人によって異なるので、新しい発見が多くありました。

また、最近の生成AIが作成できる画像はとても精度が高まってきています。ここで私が作成した画像を紹介します。

私が取り上げたのは、電力会社の法廷内における無断録音問題です。新聞内容に関しては割愛させていただきますが、画像のクオリティはどうでしょうか?こちらはChatGPT5.5にて作成した画像になります。説明として構成されている内容に関しては、私が考えたものですが、レイアウトからその他の画像については全てAIが自動で生成してくれているものになります。このようにして、AIを活用することで、1枚のポスターなんかは簡単に作れてしまうようになってしまいました。最近では研究や説明用の資料もAIで作成できるのではないか?と言う取り組みも行っています。

このように、今週から新聞記事を持ち寄って、生成AIを活用した画像生成を行ったのち、ゼミにて説明し、議論し合うワークが導入されました。実は、こちらのワークは5月末に開催されるビブリオバトルのための練習となっているのです!ちなみに、ビブリオバトルとは、各人がおすすめの本を持ち寄って、魅力を一人ずつスピーチする知的書評合戦のことです。そのために、今回から新聞記事で練習を行うようになりました。1分で喋りきるのは難しく、喋る力をつけるという意味でも実践的なワークとなっています。社会に出た時に、もしかしたら上司から、「今の提案を1分で説明して」という機会があるかもしれません。そんな時のためにも今から実践的な練習を行っています。

生成AIもどんどん新たなモデルが開発されているため、私たちも遅れを取らないように、新たなものは随時触って、使えるものを取り入れていっています。ゼミの時間で生成AIの使い方を一緒に勉強したりしながら新たな使い方を模索しています。私も技術の進化に置いていかれないように必死に取り組んでいるところです。皆様もアンテナを張って私と一緒に情報を察知に取り組みましょう。

以上、塚田より、第18週の週直報告でした!さようなら!

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