(under construction)市川研アドベントカレンダー13日目

posted in: 日常 | 0

日常生活でできる簡単ダイエット こんにちは。B4の塚本です。まだまだ外出自粛の流れは続きそうですね…ところで皆さん、最近太ったなーって思いませんか?運動しない生活、家にいるから食べてばかり、睡眠不足、夜遅い食事などなど。この生活を続けたらどんどん体重やお腹周りのお肉が増えていくと思いませんか?そこで日常生活をちょっと変えるだけ体重を減らす&増やさない可能性がある方法を紹介したいと思います! Point1.「野菜を先に食べる」野菜を先に食べる主なメリットとして、血糖値の急上昇を防ぐ効果があります。もしお米を先に食べてしまうと糖質が急速に消化・吸収され、血糖値が急上昇し、血糖値を下げる働きのインスリンが分泌されます。インスリンが分泌されると、糖分を脂肪に変えて体に貯めこもうとします。血糖値の上昇が緩やかであればインスリンは過剰に分泌されません。だから野菜を先に食べる必要があったんですね!                                  Point2.「咀嚼回数を増やす」たくさん噛むことでヒスタミンが分泌され、満腹中枢に作用します。約15分で満腹感を感じるようになるため、咀嚼回数を増やして時間をかけて食事をすれば食事量が減るかもしれません。また、胃腸の負担も軽減されると言われています。咀嚼回数は30回を目安に試してみてください!                                                             Point.3「分食を試す」通常、食事の回数は1日3回ですが、これを5回などに分けて食事をしてみましょう。ただし、1回の食事で食べる量を減らします。これをやるメリットとしては、野菜を先に食べることと似ていて、血糖値を急激に上げないための手段です。食事の間の時間を短くすることで、血糖値を一定に保とうという作戦です。夜中食事したい人にオススメ!                            Point.4「階段を使う」運動の時間を確保する必要はありません。ただ単純にエレベーター、エスカレーターを使わずに、代わりに階段を使おうとする試みです。電車やスーパー、マンションなどで意識して階段を使うようにしましょう。はじめのうちはゆっくりで大丈夫です。無理はしないでやや負荷や疲れを感じるくらいのペースで頑張ってみましょう!ただし、しっかり呼吸をしながら行うことに注意してください。それほど強い運動ではないので、筋肉で脚が太くなるという心配もありません。                                                       以上です!いかがでしたでしょうか?これなら今からでも始められそうですね!実家暮らしで分食は難しいという方も、野菜を先に食べたり、咀嚼回数を増やすことはできると思います。また、私は階段を使うという方法を最近試したのですが、すごく効果的に感じます。このように、日々のちょっとしたことを変えるだけで健康的な生活ができます。体重を気にしている方、そうでない方も是非試してみてください!明日もお楽しみに!

(under construction)市川研アドベントカレンダー7日目

posted in: 日常 | 0

ソフトウェアを素早く使いこなす学習の秘訣  今回は,ソフトウェアの操作をいかに短期間で習得し,実用的なスキルを身に付けるかについて筆者が考えるポイントをいくつかご紹介します. ポイント1 暗記はしない,機能を素早く把握する 学習のはじめはインプットです.そのときに初学者が陥りやすい注意点をご紹介しましょう.  暗記をする 例えばプログラミング言語の習得を例にあげましょう.プログラミング言語には標準で実装されている機能がいくつもあり,それらの機能を呼び出すための様々な構文があります.それらを暗記しようとしてはいませんか?もし心当たりがあるならすぐにやめましょう!時間は貴重です.細かいことはアウトプットのときに調べ直せばよいのです.  重箱の隅をつつく ソフトウェアに搭載されている様々な機能やそれらの仕様のすべてを把握しなければならないと考えていませんか?全くそんなことはありません!ソフトウェアには基本的な機能があります.まずはそれらを把握すればよいと考えましょう.  演習やチュートリアルを何周もする これはあり得ません.絶対にやめましょう.しかし演習やチュートリアルはとても有用なので,適切に取り組みましょう.  次は注意点ではなく,ソフトウェアを理解する上で筆者が重要だと考えることをご紹介します.  思想を知る これは目から鱗かも知れませんが,ソフトウェアには必ずなんらかの設計思想があると知りましょう.設計思想とは,ソフトウェアがどんな課題をどのように解決できるのかということです.そうした情報は,プロダクトを紹介するホームページや公式ドキュメントなどに必ず書かれているはずです.なぜ思想を知ることが重要なのか?それは設計思想を知ることで,そのソフトウェアが備えている機能をある程度推察することができるようになるからです. ポイント2 課題解決を実践するさあこれで!あなたはそのソフトウェアを完全に理解しました!ここからが学習の本番です!実用的なスキルの習得のためにはアウトプットが肝心です.なぜなら人は自分がやったことでしか何かができるとはいえないからです.  身近なことや興味でソフトウェアを活用する 筆者はいままでいくつものソフトウェアの使い方を習得してきました.その一番の秘訣は,クリエイティブな好奇心でソフトウェアを実際に活用していたことです.筆者が大学生になって初めて講義で教わったプログラミング言語はC言語でした.講義の4回目が終わった頃,C言語の基本的な機能を学習し終えました.そのときそれらの機能の組み合わせで素因数分解をするプログラムを書けることを思い付きました.そして実際に作ろうと思い立ち,意味不明なエラーに悪戦苦闘しながら4時間以上かけて完成させました!筆者は周囲のほとんどの学生と同じく一切のプログラミング経験がありませんでしたが,このたった数時間のトライアンドエラーの積み重ねで周囲より一歩先に進んだと実感しています.そしてこのたった数時間の差は実践した人にとってはただ実践した結果ですが,実践してない人にとっては大きな差に感じるものです.まずは臆せず何か簡単な課題の解決に取り組むことが何より重要です.  人に検索させない,自分で検索する あなたがもしソフトウェアの予期しないエラーや未知の機能を使いたいと考えたとき何をしますか?安易に周りの人に尋ねますか?それはただ検索する作業を尋ねられた人があなたの代わりにやっているだけなのです.まずは検索を駆使して自身で対処法を探り,どうしても解決できないときに周りに助けを求めましょう!これは迷惑をかけてはいけないという精神ではありません.自身の検索スキルの向上,エラー対処といった問題解決のスキル向上のチャンスを逃しているという事実があるのです. まとめ 以上が筆者が考えるソフトウェアの学習における大事なポイントです.インプットではソフトウェアの設計思想を元に基本機能を短時間で把握し,機能の組み合わせでできるアウトプットの実践を意識しましょう!ではまた明日もお楽しみに!!!

(under construction)市川研アドベントカレンダー3日目

posted in: 日常 | 0

家でも出来る趣味を見つけて世界を広げよう こんにちは、B4の中村です。第3日目では、仕事に特化せず、人生を豊かにするための方法としてのライフハックを紹介します。外出自粛要請の影響を受けて、自宅での代わり映えのない毎日にうんざりしてしまうことはありませんか?そこで、そんなストレスを取り除くために、今回は自宅でも出来る新しい趣味として、創作活動の中でも作曲(打ち込み)を紹介します!「創作って難しそう」、「お金がかかるから大変」というようなイメージがありますが、始めるのにあたってそのようなことはないということをお伝えします。 「難しそう」というイメージについてですが、作曲にも守破離の段階があります。まずはルールに当てはめて音を選んでいくだけでも曲になります!しかも、楽器が演奏できなくても大丈夫です。またルールを知り、型がわかることによって、自分の好きな曲はどんな世界観でその音にどんな思いが込められているのかということを、理論的に掴みやすくなるため、好きな楽曲に対する理解が深まり想像力も豊かになるのではないでしょうか!?最初は高度な知識は必要ないです。そして、作業を得て自分が作るからこそ、自分が好きなものが生まれることはとても楽しく達成感もありますよ!「お金がかかる」についても、そんなことありません!世の中には曲を作るためにフリーで使用できるツールが溢れかえっています。しかも今の時代はPCだけでなくスマホでも作曲できるのです。例えば、iOSで最初から搭載されているアプリ「GarageBand」はご存知でしょうか?何のアプリかも分からずに、自身のスマホの中で眠っていませんか??あれも立派な作曲ツールです。すぐにでも始められる環境が手元にあるのです!ぜひ、一度お試しください!! 最後に、自分の手で何かを生み出すという作業は本当に気持ちがいいです。継続することによって、思わぬ人脈が築けたり、収益に繋がることも少なくないです。創作に携わることによって世界への目の向け方が変わったりと、今まで見過ごしていたことが思わぬ刺激になって、この自粛の中のいい退屈しのぎにもなりますよ!本当に便利な時代になっているので、この機会に新しい何かに挑戦してみてはいかがでしょうか!!明日以降もまだまだライフハックの紹介は続きますので、お楽しみに!

(under construction)市川研アドベントカレンダー2日目

posted in: 日常 | 0

外出自粛 心のケアを忘れずに こんばんは、M1の渡邉です。第2日目では外出自粛中の心のケアに関するライフハックを紹介します。新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令され、自宅などで勤務するテレワークを導入する企業も増えていることでしょう。一方で、在宅勤務によるメンタルへの影響には注意が必要です。下記の図に示すように、Twitter上で「ストレス」という単語を含む投稿が1月末から3月末にかけて約8倍に増加したことが、東大大学院の鳥海准教授の分析により分かりました。また、九州産業大の窪田教授も「普段は精神的に落ち着いている大人でも、不安な生活が長期化すれば不安定になりかねない」と警鐘を鳴らしています。そこで、外出自粛中の心のケアをどのように行えばよいかを紹介します。 窪田教授によると、下記の項目を意識して過ごすと良いそうです。 「いつもと違う自分」や「不安な自分」を受け止める ささいなことでも達成感を得る 毎日計画や目標を立て、できるだけ生活にメリハリをつける 皆さんも上記の3つを意識し、外出自粛期間を乗り切りましょう!それではまたお会いましょう。明日の記事もお楽しみに。

(under construction)市川研アドベントカレンダー1日目

posted in: 日常 | 0

座りっぱなしは危ない!? こんにちは、B4の佐藤です。第1日目ではデスクワークに関するライフハックを紹介します。外出自粛要請のため、自宅にいる時間が増えていると思います。皆さんは自宅にいる時間の中でどれくらい座っていますか?普段の生活で座る時間が増えていいませんか?特に市川研究室の皆さん、研究やゼミについて何かしている時は座りっぱなしになっていませんか?長時間の座っている体勢は糖尿病、血栓、心疾患、骨粗しょう症などの様々な健康リスク上昇の可能性や、腰痛などをもたらします。体によくないことは無くしたいですよね?そこで、どのように解決していけば良いのかを紹介します! 解決策 解決策1 30分に1度立ち歩くこの対策がもっとも簡単です!スマホやストップウォッチで時間を測り、時間になったら立ち歩きましょう。 解決策2 スタンディングデスクの使用スタンディングデスクを使用して座って作業する時間と立って作業をする時間を交互にしてみましょう。例を上げると30分座って作業したら30分立って作業をするなどです。机がない人は昇降式のデスクを購入、すでに机がある人は卓上スタンディングデスクの購入を検討してみてはいかがでしょうか?ちなみに市川研究室ではこのように導入されています! 解決策3 クッションを使用する座面に載せるようなクッションや背もたれにつけて腰をサポートするランバークッションなどがあります。お尻や太腿への負担を軽減したり正しく座れるようにサポートしてくれます。 いかがだったでしょうか?座りっぱなしの改善策はまだまだありそうなので興味を持った方は調べてみると面白そうです。長時間の座りっぱなしには十分注意してくださいね!それではまた明日もお楽しみに!

(under construction)市川研アドベントカレンダー0日目

posted in: 日常 | 0

(under construction)大学開始アドベントカレンダー!! こんにちは、M1の松井です。市川研究室では、大学開始予定日の5月11日までの一ヶ月間、ライフハックをテーマにアドベントカレンダーを行います。研究室の学生たちが、このコロナウイルスでの外出自粛要請を乗り切るためのLife Hackを日々更新しているのでぜひチェックしてください。 オンラインコーヒーブレイク 第0日目は研究室で最近毎日行われているオンラインコーヒーブレイクを紹介します。市川研究室ではTeamsを使って毎日15時からオンラインコーヒーブレイクを行っています。研究室の約半分のメンバーが大学周辺で一人暮らしのため、こう言ったコミュニケーションはとても大切ですね。トピックの大半は日常のそこはかとない話題ですが、ここでの会話が発展しプロジェクト研究などに繋がることもあります。 コミュニケーションによる自己開示はストレスを減少させ、幸福感をますことが報告されています。下図は自己開示レベルと心理的交付度を表したグラフ。コミュニケーションによる自己開示が幸福度に大きく寄与することが分かります。 みなさんも中の良いグループで定期的なコーヒーブレイクを試してみてはいかがでしょうか?明日以降もこういった自宅でできる様々なライフハックを紹介していきますのでお楽しみに!

(under construction)救急・災害時ドローンプラットフォームネットワーク(DPN)の取り組みで高品質医療物流サービスの実証実験を行いました

posted in: 実証実験 | 0

2020年2月26日に、熊本県の熊本赤十字病院が中心となって行われた「ドローンを用いた高品質医療物流サービスの実現に向けた実証試験」に参加し、保健医療福祉活動支援システム(D24H)を用いて遠隔地での情報共有の検証を行いました。 大学からのプレスリリースは、こちらです。 熊本県民テレビのホームページにて、当日の様子のVTRを確認することができます。https://www.dr-tvtan.jp/program/24399/